離乳食が進んでくると食べるものもどんどん増えていき、栄養バランスを考えるのも大変ですよね。
今回は赤ちゃんの成長に欠かせない鉄分補給に便利な離乳食のアイテムをご紹介したいと思います。
赤ちゃんの鉄分は6ヶ月頃から減少する
生まれてから6ヶ月頃までは母親からの栄養で補える鉄分ですが、その後はだんだんとあかちゃんの体内の鉄分は減ってきてしまうそうなので離乳食でしっかりと補ってあげる必要があります。
鉄分が豊富といえば鶏レバーですが、離乳食用に調理するのはなかなか面倒・・・。
そこでわたしが利用したのが鶏レバー粉末です。
鶏レバーはいつから食べられる?
鶏レバーは離乳食中期の7ヶ月頃からとされています。
6ヶ月頃から鉄分がだんだん減っていくそうなので7ヶ月頃だとちょうど良いタイミングですね。
知らなかったので
実際に鶏レバー粉末を取り入れたのは8ヶ月の途中頃でした
鶏レバー粉末を離乳食に取り入れました
鉄分豊富な鶏レバーですが、離乳食用として調理するのは正直面倒くさいなと思っていました。
そんなときに見つけたのがこの鶏レバー粉末でした。
袋はジップ式なので保存しやすい形状です。
わたしは100均で購入した計量スプーンを使っています。
粉末タイプの鶏レバーがおすすめな理由
鶏レバーは調理が面倒ですが、粉末タイプならそのまま使えるのでとっても手軽。
また国産の新鮮な鶏レバーが使われ、保存料・香料・着色料・化学調味料不使用の100%鶏レバーなので赤ちゃんにも安心して食べさせてあげることができます。
加熱の必要もないのでおかゆやスープに混ぜるだけでかんたんに鉄分を補えます。
- 調理が面倒な鶏レバーを手軽に離乳食に取り入れられる
- 安心の国産品(九州産)で無添加
- 少量をおかゆやスープに混ぜるだけなのでかんたん
- 加熱不要で使いやすい
粉末タイプの鶏レバーのちょっと気になるところ
かんたんに鉄分補給ができて便利な鶏レバー粉末ですが、気になるところもあります。
鶏レバーが添加物なしでそのまま粉末になっているので当たり前といえば当たり前なんですが、独特の臭みがあります。
特にわたしは鶏レバーがあまり得意ではないので気になるのかもしれません。
スープやおかゆに混ぜてしまえば全く気にならないですが、袋を開けたときにムワッと鶏レバーのにおいがするが苦手です…。
また40gで1,400円ほどとお安い価格ではありません。
国産の無添加食品で使いやすく加工されている製品なので仕方ないのかなとは思いますが、個人的にはもう少し安ければ嬉しいなと感じています。
- 鶏レバー100%なので独特の臭みはある
- 価格が少し高め
次男の離乳食では『はぐくみ太郎』という鶏レバー粉末を使いました。
同じ国産の製品でこちらはスプーンが付属されていて便利でした。
使い勝手はどちらも変わらないです。
まとめ
赤ちゃんに必要な鉄分、もちろん今回ご紹介した鶏レバー粉末だけで補うことができるものではありません。
あくまでサポート的なものですが、離乳食に取り入れて損はない製品だと思います。
便利なものは取り入れて楽しい離乳食づくりを
心掛けています