ツナ缶はいろいろなメーカーからたくさんの種類が販売されていますが、赤ちゃんの離乳食として使う場合は添加物のないシンプルなものを選びたいですよね。
離乳食に最適なおすすめのツナ缶をご紹介します
ツナ缶は7ヶ月から食べられます
ツナ缶の原料はマグロなのでタンパク質が豊富、脳の成長に効果的と言われているDHAとEPAも含まれているので、7ヶ月を過ぎたら積極的食べたい食材です。
ツナ缶に入っているかたまりのままだと7ヶ月の赤ちゃんには食べづらいので、細かくほぐしてから食べさせてあげてください。
離乳食におすすめのツナ缶
わたしが離乳食に愛用しているツナ缶ははごろもフーズのまぐろと天然水だけのシーチキン 純です。
まぐろと天然水だけのシーチキン 純がおすすめの理由
- 原材料はキハダマグロのみで天然水を使用
- 食塩、オイル、添加物不使用
- 一般的なツナ缶より細かくほぐれている
使用されている原材料はキハダマグロのみで、水煮には天然水が使用されています。
マグロと天然水以外のものは一切使用されていないので、離乳食として使うために油抜きや塩抜きをする必要がなくそのままでも赤ちゃんに食べさせることができます。
また地味に嬉しいおススメポイントはまぐろと天然水だけのシーチキン 純は一般的なツナ缶に比べてしっとりとしていて身が細かくほぐされているところです。
7ヶ月ごろから離乳食に使うときには身を細かくほぐしてあげる必要がありますが、まぐろと天然水だけのシーチキン 純ならほぐし不要でそのまま食べさせられるので離乳食に最適です。
ツナ缶は冷凍ストックできる?
赤ちゃんが1回に食べる量は少ないので、余った分は小分けして冷凍保存しておくのが便利です。
まぐろと天然水だけのシーチキン 純は1缶70gなので、15mlキューブの冷凍で6~7食分作ることができます。
冷凍といえども離乳食の長期保存は好ましくないので丁度よい量だと思います。
冷凍したツナ缶の食べさせ方
栄養豊富なツナ缶ですが冷凍後にレンジで解凍するとどうしても水分がとびがちです。
水分がとんでパサパサになると赤ちゃんは食べづらいので、おかゆなど水分があるものに混ぜて食べさせてあげるのがおすすめです。
まとめ
- ツナ缶は赤ちゃんが取りたい栄養がたっぷり、積極的に取りたい食材
- シーチキン 純はまぐろと天然水だけ、しっとりで身も細かくほぐれていて離乳食に最適
- 冷凍・解凍すると水分がとびやすいのでおかゆなど水分があるものと混ぜて食べさせるのがおすすめ
ツナ缶は便利で栄養豊富、離乳食づくりの強い味方です