とうもろこしは初期から食べることができる食材ですが、薄皮は消化に悪いので取り除かないといけません。
この薄皮を取り除くための裏ごしが想像以上に大変で大変で…。
缶詰めのとうもろこしをつかって裏ごししてみた
生のとうもろこしは時期的にあまり見かけなかったので缶詰めを使って裏ごしをすることにしました。
わたしが使ったのはいなば食品の缶詰めです。
[jin_icon_information color=”#e9546b” size=”18px”]原材料は国産ではなくアメリカ産です
報われない食材No.1
1缶全部使うのは多いと思ったので、とりあえず2/3くらいの量をサッとゆでる。
食塩砂糖が入ってないのでゆでる必要ないとは思いつつ、一応ゆでてそこから裏ごしスタート。
苦労して裏ごしした2/3分の量がこちらです。
フレークタイプのとうもろこしがおいしくて便利
裏ごし地獄を味わってからしばらくとうもろこしは食べさせていませんでしたが、ある日ベビー用品店に行ったときにフレークタイプのとうもろこしを見つけました。
そういえばとうもろこし食べさせてないな~と思って買ってみることに。
結果的には買って満足、とてもおすすめです。
こちらの商品は保存料、着色料、甘味料、香料は一切使われておらず、北海道産のとうもろこしのみで作られています。
常温保存できる
離乳食が進むにつれて冷凍庫がどんどんいっぱいになってきます。
フレークタイプのとうもろこしは常温で保存できるので冷凍庫を圧迫することがないのでありがたいです。
冷蔵・冷凍での保存はNGと書かれています。
お湯で溶かして混ぜるだけ
フレークを必要な量だけ出してお湯をかけて混ぜるだけ、かんたんにとうもろこしの裏ごしが完成します。
味見してみたらちゃんと美味しいとうもろこしでした。
とうもろこしのアレンジレシピ
アレンジレシピというほどではないですが、わたしはこんな感じで使っています。
- とうもろこし+粥
- とうもろこし+かぼちゃ
- とうもろこし+ブロッコリー
- とうもろこし+ほうれん草
結論
とうもろこしは裏ごしせずにフレークタイプを購入するのが絶対におすすめです。