離乳食を食べさせるのにも一苦労なのに、食べ終わった後の片付けもまた大変。
今回はネットで見つけた離乳食を食べさせるときに役立った3つの対策をご紹介します。
この対策で離乳食の後片付けが楽になりました
- 離乳食後の片付けが大変だと感じている
- 離乳食で服が汚れてしまうのをなんとかしたい
お食事エプロンには母乳パッド
お食事エプロンはぽろぽろとこぼれてしまうごはんをキャッチしてくれる便利なアイテムですが、首元はどうしても開いてしまいがち。
エプロンとくびのすき間からごはんが落ちてしまい、気付いたら服が汚れてしまっていることも…。
そこで役立つのが母乳パッドです。
パッドを首元にかませることですき間をなくし、服が汚れてしまうのを防げます。
母乳パッドをかませるようにしてからは食後に服が汚れていたことは一度もありません。
わたしは母乳パッドが必要なく新品でまるまま残っていたので、こんな形で役立ってくれて良かったです。
なくなったらまた買い足そうと思っています。
母乳パッドを使うときの注意点
しっかり汚れを防いでくれる母乳パッドですが粘着テープがお食事エプロンについてとれなくなってしまいました。
しっかりはがせば取れると思いますが、毎回貼って使うのでわたしは気にせずそのまま使っています。
お食事エプロンに粘着テープがついてしまうのが気になる場合は、先にお食事エプロンの方にマスキングテープを貼っておけばテープ移りを防いでくれると思います。
ごはんを食べる前にワセリンをぬる
離乳食を食べるとどうしてもお口の周りがべたべたになってしまいます。
口元をふき取るにしてもあかちゃんのデリケートな肌をあまりこするのは良くないですよね。
食事前に口元にワセリンをぬっておくとふき取りやすくて、ゴシゴシこする必要がなくなります。
アレルギー対策としてもワセリンは有効
アレルギーについてはまだ完全に解明されていませんが、最近は肌から食物アレルギーが引き起こされるということが言われています。
口から入る食物よりも、肌に付着した食物が体内に入ってしまった場合の方がアレルギーになりやすいのだそうです。
離乳食を食べるときはどうしても口周りに食べ物がついてしまうので、肌から体内に入ってしまうのを防ぐという意味でもワセリンを塗るのはおすすめです。
足元にはレジャーシートを敷いておく
だんだんと離乳食が進んでくると食べる量も多くなってきます。
あかちゃんも食べ物をさわったり、汚れた手をぶんぶんと振り回したりと離乳食の時間はなかなかカオスな状態になりがち。
床にレジャーシートを敷いておくと飛び散ったごはんもサッとふき取るだけで片付けできますし、お茶なんかをこぼしてもラグや床が汚れることがないので安心です。
息子はまだ掴み食べをしないのでそれほど盛大には汚れずに済んでいますが、自分で食べるようになるとすごいことになるんだろうなと…。
今から戦々恐々です…
まとめ
離乳食の片付けを楽にする3つの対策はいかがでしたでしょうか?
母乳パッドをかますことを思いついた人は天才だと思いました
- お食事エプロンに母乳パッドをかませる
- 食事前には口周りにワセリンをぬる
- 足元にはレジャーシートを敷いておく
離乳食の時間にぜひ試してみてくださいね。