息子が1歳半を過ぎた頃から「そろそろストライダーとか乗れるのかな?」と考え始め、周りのママさんに聞いたりネットで検索したりしていました。
そんな中見つけたのが野中製作所のへんしん!サンライダーNEO。
1台で3通りの使い方ができて長く使えるお得感たっぷりなこの製品に惹かれて購入しました。
- ストライダー(ランニングバイク)の購入を考えている
- へんしん!サンライダーNEOの使い心地を知りたい
- 1台で長く使える三輪車・二輪車がほしい
へんしん!サンライダーNEOは1台で3役の優れもの
へんしん!サンライダーNEOはかんたんなパーツの着脱をするだけで
- かじきり押手棒付き三輪車/1歳半~
- 三輪車/2歳~4歳
- ランニングバイク(ストライダー)/2歳~5歳
と3通りの使い方ができます。
角レンチを使いますが、押手棒・ペダル・タイヤなど変形する為のパーツはワンタッチで着脱可能です
へんしん!サンライダーNEOを選んだ理由
購入の決め手は単純に3通りの使い方で長く使えるというのがもちろんなんですが、まず三輪車に乗ってほしいという思いがあったからです。
三輪車を漕ぐことで足の筋肉や腹筋の強化に繋がるんじゃないかという期待を込めてです。
ランニングバイクもバランス感覚を養うことができそうなので後々使いたいと思っていたので、1台で両方使えるサンライダーNEOは我が家の希望にぴったりの製品でした。
またサンライダーNEOと同じように変形できる三輪車・ランニングバイクはいくつか種類がありますが、海外メーカーが多い印象です。
そんな中サンライダーNEOは野中製作所(NONAKA WORLD)という日本のメーカーの製品という点も気に入りました。
へんしん!サンライダーFCとNEOの違い
NEOは2021年11月に発売されたモデルで、そのまえのモデルはFCです。
このようにFCとNEOは違いがあります。
変形するときに工具が不要になったこと、かじきり押手棒のワイヤーが車体に内蔵されたことは大きく改善された点だと思います。
へんしん!サンライダーNEOを3ヶ月使った感想
1歳半頃から使い始め、現在もかじきり押手棒付き三輪車として使用した感想になります。
三輪車・ランニングバイクとしては未使用の状態です。
デメリット
足を乗せるためのフットステップが付いていますが、くの字に足をまげてつま先をステップに乗せる姿勢になるようになっています。
走行中にずっとその姿勢がしんどいのか飽きるのかはわかりませんが、足を地面に下ろそうとするので、車体に巻き込まれそうで危なっかしいです。
そんなに速い速度で押すことはないので大丈夫だとは思いますが、何度も「足を下ろさないでね」と声かけしながら使っています。
また三輪車の状態では幅をとります(約47㎝)のでマンション住まいの我が家の玄関に置くと正直邪魔です…。
- 走行中でも足をすぐに下ろせるので、巻き込みの可能性あり
- 三輪車の場合車体の幅が広い(約47㎝)ので保管スペースが必要
メリット
かじきり押手棒が操作しやすくてスムーズに走行できます。
片手でも操作できますが、ベビーカーのように両手で持つ方が使いやすい気がします。
デザインもマットな優しい色味で可愛らしいですし、ロゴもシンプルでよいです。
なにより工具なしでかんたんに形を変えられ、子どもの成長に合わせて長く使えるのはとても魅力的です。
- かじきり押手棒の操作がスムーズで使いやすい
- デザインがよい
- 成長に合わせて長く使える
- 工具なしで3通りの使い方ができる
まだ押手棒付き三輪車としてしか使っていないので
今後が楽しみです
3歳になった頃に三輪から二輪へ変更しました。
最初は地面を蹴って進むことが理解できずに上手く走れなかったのですが、数か月後にはびゅんびゅん乗り回すまでに成長しました。
4歳目前の今では坂道下りも楽しんでいます。
1台で3通り使えるお得な三輪車・ランニングバイク
日本のメーカーが作ったコスパ良しのへんしん!サンライダーNEOは子どもの成長に合わせてかんたんに変形しながら長く使える優れものです。
三輪車・ランニングバイクの購入をお考えの方は野中製作所のへんしん!サンライダーNEOがおすすめですよ。