子どもを自転車に乗せるにはヘルメットが必須ですよね。
息子は帽子嫌いで全く被ってくれないのでヘルメットを選ぶのはかなり悩みました。
できるだけ息子が違和感を感じないようにとヘルメットを探し、クチコミで評価の高かったMag Rideを購入しました。
おすすめの子ども用のヘルメットを知りたいな
Mag Rideのヘルメットとは
「日本一軽いヘルメット」として販売されている子ども用のヘルメットブランドで、
1歳~3歳向けと2歳~7歳向けの2種類があります。
このブログでは1歳~3歳向けのヘルメットについて書いています。
Mag Rideの特徴
何といってもMag Rideの最大の特徴は軽さです。
商品が届いた時に「空き箱?」と思うくらい軽かったです
Mag RideはSGマークの商品なので、日本国内の衝撃耐性試験や強度テストなどをクリアした安全性の高いヘルメットとなっています。
また日本人の頭にしっかりとフィットするようにデザインされているので被った時の違和感も軽減されますし、何より色の種類が豊富でどの色もとても可愛らしいです。
- 186gの軽量サイズ
- 国内基準をクリアしたSGマーク商品
- 日本人の頭の形に合わせて作られたデザイン
- 12色から選べる豊富なカラー
購入したMag Ride
息子に購入したヘルメットは2021年モデルのピンクブラウンです。
絶妙な色具合が気に入って購入しましたが男の子にピンクブラウンは微妙かなと購入後にちょっと後悔していたわたし。
ところが実際に届いたヘルメットはピンク色はほとんど主張されておらず、落ち着いたキレイな色味だったのでやっぱりこれで良かったと思いました。
スーパーの駐輪場で息子がMag Rideを被っているのをみた知らないママさんから「そのヘルメット、うちの子も被ってるけどそんなオシャレな色があったのね!」と声をかけられたこともありました。
男の子が被っても全く問題ないピンクブラウン、とってもおすすめです
息子の反応
初めに書いた通り息子は大の帽子嫌いです。
届いたその日に家で試しに被せてみることにしましたが案の定全力で拒否。
なんとか被せたもののヘルメットのひもがほっぺに食い込むくらい引っぱってとろうとしていました。
間をあけて何度かチャレンジしても全くダメだったのでどうしようかと悩みましたが、自転車に乗せてから被せるとあの全力拒否は何だったのかと思うくらいすんなりとヘルメットを受け入れてくれました。
それからずっと自転車に乗っているあいだだけは一切拒否することなくヘルメットを被ってくれているので自転車に乗ってから被せる、降りる前に外すというルールができました。
被せたまま自転車から下ろすと速攻でヘルメットを外そうとします
Mag Rideのメリットとデメリット
Mag Rideのデメリット
全体的に満足しているMag Rideのヘルメット、残念ながら少し作りが粗い部分が見受けられます。
ヘルメットの穴部分にバリが残っていました。
着用には直接影響しないのでそれほど問題ないですが、そんなにお安い商品ではないのでこのあたりもちゃんとしていてほしいなというのが正直な感想です。
またMag Rideは1歳、頭囲46㎝から使えるとされていますが1歳4ヶ月の息子にはかなり大きかったです。
息子の頭囲はちょうど46㎝くらいだったので一番小さく調整したらぴったりかなと思っていたのですがブカブカ。
被っていて前が見えなくなってしまうほどではなかったのでそのまま使っていますが、1歳~ならもう少し小さく作ってくれたらなと思いました。
- 価格の割に作りが少し粗い
- 頭囲46㎝が一番小さく調整しても大きめ
Mag Rideのメリット
Mag Rideの最大のメリットは何といっても軽さです。
本当にびっくりするほど軽いので1歳の小さな子どもに被せても負担が少なくて良いです。
また軽いだけでなく、安全性を考えて大人の競技用ヘルメットで採用されている方法で作られているので耐久性が高く安心して使えます。
さらに1歳~3歳向けのMag Rideは12色のカラー展開があり、子どもらしい元気なビタミンカラーから流行りのくすみカラーまでオシャレなヘルメットを選ぶことができるのも嬉しいです。
- 軽い
- 安全性が高い
- カラーが豊富でおしゃれ
自転車用ヘルメットはMag Ride
子どもに被せるヘルメットは安全第一、そして負担が少なくオシャレなデザインだと完璧ですよね。
Mag Rideは先に挙げたようなデメリットもありますが、安全で軽くてオシャレなので子ども用ヘルメットはとしてとてもおすすめな商品です。