夜間に目を覚ました時におむつを交換していましたが、いつも泣いて起きるのでめちゃくちゃ機嫌が悪い息子。
おむつを替えようとしても泣きながら足をバタバタさせて一苦労…わたしも眠いのでイライラしてしまうことが続いていました。
そんなときに見つけたのがピジョンのおしっこ吸収ライナー、とっても便利でおすすめのアイテムなのでご紹介致します。
おしっこ吸収ライナーとは
おしっこ吸収ライナーはパンツタイプのおむつに使う製品です。
生理用ナプキンのようにおむつの中に敷いて使い、ライナーを抜き取るだけで完了なのであっという間におむつ交換ができます。
おしっこ吸収ライナーの使い方
おしっこ吸収ライナーは見た目は生理用ナプキンにそっくり、個包装になっているので持ち運びにも便利。
包装をはがすと接着テープが出てくるのでそのままおむつに張り付けていつも通り穿かせてあげるだけでOKです。
おすすめの使い方
ライナーには接着テープがついていますが、この接着テープは結構強力でサッと抜き取るのはちょっと困難です。
夜間息子が寝ている間におむつ替えを済ませようとして手こずってしまい、起こしてしまうことが何度かありました。
そこで接着テープを使用せずにおむつの上に置くだけにしてみるとスッとスムーズにおむつ替えができるようになったので、テープを使わずにライナーを使用するようになりました。
このように接着テープが出ないように包装をはがしておむつに載せます。
おむつライナーのメリットデメリット
おむつライナーのメリット
- ズボンを脱がせずにおむつを新しくできる
- おむつ交換と比べて短時間で済む
- おむつの使用枚数を減らせる
何といっても時間をかけずにおむつを簡単に新しくできることが最大のメリットだと思います。
夜間はおむつを代えないと漏れてしまうことがあるので1回は代えておきたいのですが、泣いて起きるとおむつ交換が大変だし、起きなければ起きないで漏れないかヒヤヒヤでした。
おむつライナーを使うようになってからは起きても起きなくてもサッとおむつを新しくすることができ、ノンストレスです。
おむつライナーのデメリット
- オムツの中にライナーをつけるのでボリューム感がでる
- うんちは非対応
- 使用後のライナーは処理しづらい
便利なおむつライナーですが取り付けるとどうしてもボリューム感がでてしまいます。
しかし息子は全く気にしていない様子でいつも通りなので個人的にはデメリットというほどでもないかと思います。
また我が家では夜間のみ使用しているのであまり気にしていませんが、おしっこ吸収ライナーはうんちは非対応なので、うんちの場合はおむつもすべて交換になります。
おむつの使用枚数を減らす目的でライナーを使う場合は一気に2枚消費することになるのでなかなかのデメリットだと思います。
わたしが思う最大のデメリットは抜き取ったライナーはおむつのように丸めてテープで止めるようなつくりにはなっていないことです。
取り外したライナーは丸めてポイっとできないのでビニール袋など別途用意する必要があるのが少し面倒です。
まとめ
デメリットもあるおしっこ吸収ライナーですが夜間寝ている子を起こさずサッとおむつ交換できるようになりストレスフリー。
控えめに言っておしっこ吸収ライナー、最高です
サッとおむつ交換ができるので夜間のおむつ替えだけでなく、お出かけにも便利だと思います。
おむつ代の節約にもなりますのでとってもおすすめのアイテム。
ぜひ使ってみてください。