息子がハイハイを始めてからベビーガードを設置するか迷いながらもそのままにしていた我が家。
歩けるようになったことでキッチンでガスコンロのグリルを触ったり、玄関のくつを廊下へポイポイ投げて遊ぶようになったので遂にベビーガードを設置することにしました。
- ベビーガードを買おうか迷っている
- できるだけ安くベビーガードを設置したい
購入すると結構良いお値段
設置を決めてからどんなものがあるのかネットで検索。
大人が通れるように開閉式になっているものや、部屋のインテリアの雰囲気を損なわないようなおしゃれなものまでたくさんの種類のベビーガードがありました。
しかしどれもなかなか良いお値段…。
我が家はキッチンと玄関の2カ所に設置予定、しかも今後ずっと使うものではないのであまりお金をかけたくないなというのが正直なところ。
「簡易的なものなら作れるのでは?」思ったので自作することにしました。
手作りベビーガードの材料はすべて100均で
実際に作ったベビーガードがこちら
キッチン
玄関
すべてダイソーで購入した材料で作りました。
- つっぱり棒(400円)
- つっぱり棒(100円)
- ワイヤーネット(200円)
- 面ファスナー結束バンド(100円)
- つっぱり棒(400円)
- つっぱり棒(100円)
- ワイヤーネット(200円)
- ビニールひも(100円)
どちらも800円、合計1600円で2カ所にベビーガードを設置できました。
手作りベビーガードのメリットとデメリット
メリット
- 何といっても安い
- かんたんに設置できる
デメリット
- 見た目はちょっとチープ
- フェンスなので大人が通るときはまたがないといけない
- ベビーガードの下部分が掃除しにくい
設置後の息子のようす
キッチンも玄関も大好きだったので急に通れなくなると泣いて怒るだろうなと思っていましたが、意外と大丈夫でした。
わたしがキッチンにいるときはベビーガードの前で立って待っていますし、玄関の方へは全く行かなくなりました。
毎回くつを戻して息子の手を洗って…
とイライラしていたわたしにさよならできました
こんな感じでストレスフリーにしてくれたベビーガードですが、また新たな別の問題が発生しています。
キッチンに入れない代わりに息子がおもちゃやおしりふきなどなんでもポイポイ投げ入れてくるようになったのです。
グリルを触って危険だったことを考えると可愛いものですが、ほんとに次から次へと色んなことをやってくれるなぁという感じです。笑
片付けが面倒という以外に特に害はないので好きにさせています
まとめ
手作りベビーガードは見た目は少しチープですが、一時的なものですし安価でかんたんに設置できたので作って良かったです。
100均ですべて購入できるのでベビーガードを買おうか迷っている方はぜひ試してみてほしいと思います。