あかちゃんのお世話グッズでぜったいに必要なものの一つがおしりふきですよね。
これまで数種類のおしりふきを使ってきたわたしの愛用品、
【パンパース肌へのいちばん】は他のおしりふきとは一線を画すめちゃくちゃおすすめしたいおしりふきです。
使い心地が最高、もう他のおしりふきは使えません
きっかけは姉からの出産祝い
はじめてわたしがパンパースのおしりふきを手にしたのは姉が出産祝いとして箱買いしてくれたのがはじまりです。
「パンパースは他のおしりふきとは全然違う、これ使ったらほんまに他のおしりふきには戻れんでー。」というメッセージとともに自宅に送られてきました。
そして姉のことば通り、パンパースの魅力にすっかりはまってしまったわたし。
何がそんなに良いのか、今回はパンパースのおしりふきについて熱く語りたいと思います。
パンパースのおしりふきの特徴
パンパースのおしりふきの特徴は何といってもその分厚さです。
通常のおしりふきはウェットティッシュと同じくらいの厚さですが、パンパースは違います。
パンパースのおしりふきはお高めのフェイスパック用のシートマスクくらい分厚いんです。
そして水分量もたっぷり。
あかちゃんのデリケートなおしりをこすることなくスルッと拭いてあげることができるんです。
おしりふきの厚さを比較
実際に手に取ると厚さがまったく違います。
見た目も肌触りも使い心地も、すべてが違います。
パンパースのおしりふきは「においが気になる」という人もいるようです。
においを感じたことがなかったのでにおってみたところ、確かに人工的なにおいがして良いにおいとはいえませんでした。
わたしは鼻を近づけないとにおわないので全く気にしていませんが、においに敏感な人は確かに気になるかもしれません
値段は高いがコスパはそんなに悪くないと思う
パンパース肌いちのおしりふきは高めのお値段です。
例えば楽天市場で売られているものは56枚入り12セットで2,730円、1枚当たり約4円です。
比較として口コミでも評価の高いムーニーのおしりふきは80枚入り32セットで3,677円、一枚あたり1.4円なので約3倍の値段ですね。
実際おしりふきは何枚使う?
これは人によると思うので一概には言えないですが、わたしの場合、パンパースなら1枚から多くて2枚。
水分量が多く分厚いので、拭くたびに折りたたんでいっても問題なく使えるのでよっぽど量が多いうんちのとき以外は1枚できれいにおしりを拭いてあげられます。
他のおしりふきは手についてしまいそうでこまめに新しくしていたため、3枚から多い時には5枚くらい使っていました。
片手で足を持ちながら反対の手でおしりふきを出すので何度も何度も取り出すのが面倒でした。
あくまでわたしの場合ですが、使っている枚数を考えるとパンパースもそんなにコスパは悪くないですし、気持ちよく使えるのでとってもおすすめです。