親子ともに3回食のリズムに慣れてきてました。
なかなか出来なかった掴み食べもだんだんとできるようになってきました。
離乳食後期・5ヶ月目に食べたもの
- オートミール
- バナナ
- ぶどう
- みかん
- たまご(全卵2/3)
- 合わせだし
- ハイハイン
- たまごボーロ
掴み食べができるように
これまで掴み食べ用に作った離乳食を一切食べなかった息子。
先輩ママのアドバイスでベビー用お菓子で掴み食べの練習をすることにしました。
最初はハイハインを1/4程度に割って食べさせると嫌がって食べなかったので、一口分くらいに小さく割って口に入れてやることから始めました。
すごい嫌そうな顔をしていましたが、3日程続けていると「おや?結構イケる?」みたいな顔をしてもぐもぐ食べるようになりました。
そこで食べさせるのではなく手渡してみると自分で口に入れるように。
ただ思っていたより固かったみたいで上手く食べられずでしたが、何度かチャレンジしてコツをつかみ、今ではしっかり食べられるようになりました。
そこから手で持って食べられることが分かったのか、おやきやブロッコリーも手づかみするようになり、なんでも自分で食べたがるので今では毎回掴み食べできるごはんを用意するようにしています。
たまごボーロはまだ難しそう
たまごボーロは小さくて丸いので、取ろうとしてもコロコロ転がってしまったり口元でぽろっと落としてしまったりとハイハインに比べると食べるのが難しいみたいです。
少し見守って食べられなかったら口に入れてあげるようにしています。
掴み食べをするようになって少し楽になった気がする
掴み食べをするようになったのでほぼ毎食メインは掴み食べ、その他にスープやヨーグルトを食べさせるようなスタイルに。
これまですべて食べさせていたのが自分で食べてくれるようになったので、横で見守っているだけで良く、個人的には離乳食の時間が楽になりました。
もちろん食べ終わるころにはテーブルや息子自身がすごいことになっていますが笑
オートミールは手軽で栄養豊富な離乳食
実家へ帰った時にオートミールがあったので試しに食べさせてみると気に入ったようでパクパクと食べた息子。
そこから我が家にも常備するようになり、今はほぼ毎日オートミールを使った離乳食を用意しています。
オートミールのおやきを作ることがほとんどですが、そのままでもおかゆと同じように食べられるのでお米の代わりとして食べさせることができて便利です。
掴み食べ用におやきを作るにも、お米のおやきよりもぐちゃぐちゃになりにくい気がするのでおすすめです。
くだものデビュー
これまでベビーダノンのペーストでしかくだものを食べていなかったのですが、これまた実家へ帰ったときにわたしの父が息子にとスーパーのちょっとお高いバナナを買ってきてくれたのをきっかけに食べさせるようになりました。
「バナナは便利だよ~」と聞いていたのですが、自分があまり食べないので何だかんだで買っていませんでした。
ですが父をきっかけに食べさせるようになって「バナナってめっちゃ便利」と思いました。
パン粥にも使えるし、オートミールに入れてもおいしいです。
ヨーグルトもバナナを混ぜると食べやすいみたいでプレーンタイプのヨーグルトも食べてくれるようになったので、お高いベビーダノンは買わなくなりました。笑
最近は滑りながらもバナナも手づかみ食べできるようになったので、ごはんが足りなそうだったりしたらそのまま切るだけでサッと用意できるので重宝しています。
バナナはもっと早く離乳食に取り入れれば良かったなと思いました。
食材の固さ、調理方法
ごはん
軟飯は3倍の水で作っていたものを2倍~2.5倍くらいに水の量を減らしました。
ほぼ毎回掴み食べのおやきを作るようになったので、ごはんよりもうどんやオートミールの出番が増えた気がします。
野菜
これまでほうれん草や小松菜、白菜は柔らかい葉っぱの部分しか使っていませんでしたが、茎や芯も柔らかくゆでて食べさせるようになりました。
たまご
良く焼きしたたまごを食べるのが苦手でどうやって食べさせるのが良いのか迷っていましたが、おやきを作るときのつなぎとしてたまごを使うと普通に食べられるようになりました。
お米のおやきやうどんを手づかみ用に焼くときにたまごを2/3くらい使って焼いています。
そのほかスープやうどんにかきたまにして食べさせることもありますが、おやきのつなぎとして使うことが圧倒的に多いです。
10ヶ月、1回に食べる離乳食の量
軟飯
約100g
野菜
15mlキューブ3~4
たんぱく質・乳製品
10~15gくらい
たまごは全卵2/3くらい
離乳食5ヶ月目を振り返って
- 新しい食材:6種類+お菓子2種類
- 3回食に慣れてペースが掴めてきた
- 掴み食べをするようになり、主食としてオートミールとうどんの出番が増えた